ただ、雨に強弱があって1-2時間ごとに一時的に雨が止むので、その間にトイレに行ったり食事をしたり、少しでも外に出られるので気分が晴れたものでした。
日に日に人が撤収してサイトに空きが出てくるのは、なんだか寂しかったです。
雨を避けて、インディアンクリークやビショップという別の岩場に移動して登る、という人もいました。
草木にとっては恵みの雨 湿った空気は、どこか懐かしく思えました。 |
雨が止むと、「リス」が顔をだします |
「ヒト」も顔を出します。 すごく動物的な生活です。 |
ヨセミテは谷底のせいか、霧が下に溜まっていました |
Camp4では毎週日曜日の9時から無料でコーヒーを振舞っています。 ドリップされたおいしいコーヒーは、心が満たされます。 次の日には「American Alpine Club」という団体が、ベーコンや卵焼き、オレンジなどを振舞ってくれました。 |
レンジャーからのお話もあり。 この日は雨で岩場にいけないので、たくさんの人が集まっていました。 |
青空が新鮮に思えます |
次の日もまた雨 目が覚めると、横には謎のアラブ人がいました |